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犬の角膜潰瘍

角膜潰瘍

角膜潰瘍 は角膜実質におよぶ損傷。
犬の角膜潰瘍

犬の角膜潰瘍 の説明
角膜は約0.5mmの薄い組織で、表面から順に、角膜上皮、角膜実質、デスメ膜、角膜内皮の四層構造です。
これらの構造が保てて初めて角膜は透明でいられます。
角膜潰瘍は、角膜上皮を超えて角膜実質におよぶ外傷の事を言います。
更に、デスメ膜にまで達した傷をデスメ膜瘤、角膜内皮をも破壊したものを角膜穿孔と言います。
角膜の外傷によって、痛み、流涙、目ヤニなどの症状が出てきます。

犬の角膜潰瘍 の治療
傷の深さによって治療法が変わります。
50%未満の深さの傷:点眼治療
50%以上の深さの傷;点眼治療+外科治療
99%の深さの傷:緊急手術
100%の深さの傷:緊急手術(失明リスク)

獣医師からのメッセージ
角膜の傷は深くなれば深くなるほど緊急性が高く、治療が大変になり、費用もかさみます。
逆に、傷が浅ければ浅いほど、早くキレイに治癒します。
症状がこじれる前に、できるだけ早く受診しましょう。

[ 犬の角膜潰瘍 ]犬の眼科2018/04/09 13:35