Facebookのページ

犬のぶどう膜のメラノーマ

犬のぶどう膜のメラノーマ

犬のぶどう膜のメラノーマ は眼内の血管膜に出来る悪性腫瘍です。

犬のぶどう膜のメラノーマ

犬のぶどう膜のメラノーマ

相談内容紹介

イヌ、雑種、推定13歳。10日ほど前から目がおかしいと言う事でかかりつけの病院を受診。改善が乏しいため紹介されてきました。眼球表面に黒く盛り上がった領域が観察されました。この黒い塊が問題です。そこで黒い色素の起源を考えて診察を進めていきます。目で黒い色素が多い部位といえば、ぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜)ですので、そこを重点的に検査していきます。この子はまず虹彩に異常が見つかりました。そして周辺の組織にも病変が広がっています。眼内隈なく検査をしたうえで、総合的に判断してぶどう膜のメラノーマと仮診断に至りました。確定診断はこれからです。

ぶどう膜のメラノーマは、命に関わる全身転移率は低いですが、0%ではありません。実際、面識のある獣医師の犬もこの病気で亡くなっています。目がおかしくなったらできるだけ早く、精密検査を受けましょう。


病気の見つけ方はこちらです
診察日記はこちらです
クリニック紹介

[ 犬のぶどう膜のメラノーマ ]犬の眼科2018/05/22 11:55